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ep.193/ おばちゃん大学生3学期目

前回のエピソードで夫がERに行って、入院して…という話をしましたが、

皆さんメッセージやコメントでお気遣いいただき、ありがとうございました。

おかげさまで、だいぶ良くなって、薬は取っていますが仕事にも行くことができています。

フィジカルセラピーにも行ってて、そこでストレッチや軽い筋トレなどを教えてもらってきたらしいので、

今後そういうのも家でやりつつ、まぁ薬も飲みつつですが、改善していければと思います。

ご心配をおかけいたしました。


それとは別に、今度はコロナがもうどんどんヤバくなってきています。

日本もね、感染者がすごく多くなってきていますよね。

私の大好きなモーニング娘。や、ハロープロジェクトのメンバーからも陽性者が出てイベントが中止になってしまったりしてますが、

アメリカの私が住んでいるエリアも、すごく今感染者が多いです。

夫の小学校のクラスの生徒でも陽性者の子がではじめて、

先日夫が仕事から帰ってきて、ちょっと熱っぽいと言い出して、いよいよこれは我が家にも…と覚悟しましたが、

検査の結果は陰性で、

今のところ持ち堪えているのですが、

もういつ感染してもおかしくない状況ですね。


私たちができることは、引き続き手洗いやマスク、

あとはちゃんとご飯を食べて、よく寝て、免疫力を高めることですよね。

皆さんもお気をつけください。


さて、今日のエピソードでは、

カレッジの3学期目がスタートしましたので、その話をしたいと思います。



★カレッジ3学期目スタート

————


私は現在アメリカのコミュニティカレッジで勉強をしているのですが、

先日新学期が始まったので、クラスの話を今日はしたいと思います。


今学期は3クラス取ります。

In-person、対面授業のクラスですね、で2クラス、オンラインクラスで1クラスです。

対面授業は、ビジネスアカウンティングのクラス、そしてスペイン語です。


どちらも週2回、同じ曜日にあるので、スケジュール的にはまとまっていて、週に何回も学校に行かなくていいので、そこは今学期の良いところなんですけど、

ただね、スペイン語のクラスが、朝の7時45分スタートなんですよ。早いですよね。

朝早くから2時間半のクラスです。

教室まで行っちゃえばね、何とでもなると思いますが、ちゃんと時間に遅れずに行けるかというのが最大のポイントですね。


スペイン語のクラスから2時間半空いて、午後にアカウンティングのクラスがあります。

今のところ、授業と授業の空き時間は基本的に学校にそのままいようと思っています。

宿題をやったり課題をやったり、図書館でいくらでも時間を潰せると思うので。

まぁでも、家から学校まで近いので何か家で用事がある時は一度帰ることもできるので、その時々で柔軟に過ごして、時間を有効に使えればいいなと思います。


まずスペイン語なんですが、

スペイン語は以前アダルトスクールでクラスを取っていたことが少しだけあります。

アダルトスクールって日本語でなんて説明すればいいんですかね?

まあそのままなんですけど、大人用の学校と言ったらいいんですかね。カレッジとかよりももう少し気楽な感じで、

日本でいうカルチャーセンターみたいな。ちょっと違うか。

地域のコミュニティーセンターでやってる大人用のクラスみたいな。公民館が主宰しているクラス、みたいな。

私のアダルトスクールについての感覚はそんな感じなんですが。


でも、結構真剣なクラスも中にはあるか。

中には資格を取るためのクラスとか、よくあるのが移民用のcitizenship、アメリカの市民権を取るためのテストに向けたテスト対策のクラスがあったりします。


ま、ともかく、そのアダルトスクールでスペイン語をちょっとだけやっていたことがあります。

そして何度もこのポッドキャストで話していますが、カリフォルニアっていうのはメキシコをはじめスペイン語圏からの移民が多いので、至る所でスペイン語が飛び交っています。

そんなカリフォルニアの中でも、より移民が集まっているエリアがいくつかありますが、現在私が住んでいるところもそうで、本当に町の公用語は英語とスペイン語の両方といっていいんじゃないかな、ってほどスペイン語を話す人がたくさんいます。

もちろん、英語を話せれば問題ないんですが、普通に暮らしていてスペイン語で話し掛けられることも結構あったり、

あとはスーパーのお肉カウンターのおっちゃんとか、小さなメキシコ料理レストランのおばちゃんとかスペイン語しか話さないってシチュエーションも結構あったりで、

前々から言っているんですけど、

ペラペラになるのは難しいとしても、ちょっとしたコミュニケーションを取れるくらいに、簡単な意思疎通ができるくらいにはなりたいなーとずっと思っているので、

スペイン語にとても興味があります。


今学期取るクラスを決める時に、

スペイン語の代わりに英語のクラスを取ることもできたんですよ。

なんか同じカテゴリに両方のクラスがリストされてて、

どっち取ってもOKだったんです。

最初カウンセラーと相談をして仮のスケジュールを組んだ時は英語のクラスを取るつもりだったんですけど、

なんかちょっと英語に疲れてしまって。

私なんかの勉強量で英語に疲れたとか言ってると、本当に頑張っている人に怒られそうですけどね、

でもなんか、気持ち的になんか疲れちゃって。

ここから更に英語のクラス、それも自分の専門のね、ビジネスのクラスで苦労するとかなら頑張れそうだったんですけど、

英語のliteratureのクラスだったんですよ、その予定していたクラス。

Literatureって、文学?でしょ。文学作品を読んでそれについて考えたりディスカッションしたりエッセイ書いたりとかでしょ、

ちょっとね、それはきついなぁと思って。


それならスペイン語の方が興味もあるし、実生活で使えるし、役立ちそうだしね、

もちろん英語だって役立つし、むしろ英語やりなさいよ、あんた困ってるのは英語でしょ。って感じですけど、

そうなんですけど、

やっぱね、興味があることを勉強した方が楽しいよねーってことで、

そう。

スペイン語を取ることにしたんですよ。


うちの夫とか、あと周りの人たちも、

英語で更に別の言語を習うって大変だから、それなら英語のクラスをとった方が簡単なんじゃないの?って心配をしてくれたんですが、

「いや、私はスペイン語をやる!」って言って、スペイン語に決めました。

「スペイン語1」っていう、初心者のクラスなので、ひと学期、その単位を取るくらいなら大丈夫だろうと。


実際、今1週間終わって2回クラスがあったんですが、今のところ、とても簡単です。

言語クラスの一番最初ですからね。

おはよう、こんにちは。名前は?どこ出身?とか、じゃぁまたねーとか、基本の基本くらいしかまだやっていないので、

難しいこともなく、平和に授業を受けることができています。


ただね、超初心者クラスと言えど、クラスの2/3以上はスペイン語に既に馴染みのある生徒なんですよ。

土地柄、親とか家族がスペイン語を話すって子が多くて、

基本的な単語はもう知ってたり、ある程度のコミュニケーションを取れる子が結構います。


本当はそういう生徒は、Spanish 1Sってクラスだったけかな、

後ろに「S」がつくクラスがうちのカレッジにはあって、

第一言語は英語だけど、家族とか周辺がスペイン語を話すような、そいういう環境で育って、

スペイン語をしっかり勉強したことはないから文法とかルールとかはあまり知らないけど、なんとなく話せます。みたいな。

そういう生徒用のクラスがあるんですよ。

本当はそっちに行けばいんじゃない?っていうか、行くべきでしょ。って生徒もいて。


今学期始まる前に先生から送られてきたメールには、その辺のことも注意書きがあって、

「このクラスは本当に初心者用のクラスだから、そういうスペイン語環境のバックグラウンドがある生徒は「S」の方のクラスに行ってください。」みたいなことが書かれてたんですけど、

実際クラスが始まって、

先生も初心者の生徒以外が混ざってるなって気付たと思うんですけど、

「まぁ、今日ここにいるみんなこのクラスにステイしていいよ。もしもみんなよりも少しスペイン語わかっているって場合は周りを助けてあげてね。」

みたいなスタンスで、

先生も容認している感じです。


どんな授業になるか、これから楽しみなんですが、

カレッジの言語のクラス、しかも初心者のクラスでゼロから教えていくって場合、

どうやっていくのかなーってすごく興味深いです。


私もね、ほぼ知識ゼロみたいなもんですけど、

でも基本的な文法の仕組みみたいなのは少し知っています。

スペイン語はね、男性名詞女性名詞とかあるし、男性女性によって形容詞がoで終わるかaで終わるか言い分けたりも必要ですよね。

私はその辺り、独学でなんとなく覚えたので、

こういうカレッジの授業ではどんな教え方をするのかなーと、興味があります。


間違いなくね、週2回の初心者クラスだけでは話せるようにはならないと思いますが、

基礎をしっかり教えてもらえる機会も貴重だと思うので、楽しんで勉強していきたいと思います。



もう1つのin-personのクラスである、アカウンティングのクラスは、前の学期からの続きのクラスみたいな位置付けで、

前の学期はビジネスアカウンティング1A、で今学期は1Bなので、一応リンクしています。

先生も一緒で、使うテキストも同じシリーズのやつで、

1週間の授業の進み方とか、課題の形式とか、クイズの仕組みとか、全部前の学期と一緒です。

だから、気持ち的にはとても楽ですね。

全てに馴染みがあるので、無駄にドキドキしなくていいのがとても楽です。気持ち的に。


先生もとってもいい先生ですし、

前の学期、オフィスアワーとかに先生に質問にも何回も行って、先生との関係もいい感じに築けているので、

うん、このクラスについては特に心配とかもないですね。

真面目に課題やっていれば良い成績が取れるような仕組みで、

テストとかも出題傾向がわかっているので、大丈夫だと思います。



スペイン語、アカウンティングのin-person、対面授業に加えて、

もう1つ、オンラインで取るクラスがあります。

それが、Ethnic Studyというクラスです。


アメリカやカリフォルニアにおける人種とか民族的な歴史や文化を勉強するというもので、

Ethnic Studyの中でも、ざっくり概要をやるクラスもあれば特定のグループ、African American、Chicano、Native American、Asian Americanと、まあその特定のグループについて深く勉強するクラスがあります。


ちなみに、去年から?今年から?ちょっとはっきはりわかってないんですけど、

カリフォルニアではコミュニティカレッジもだし、あとはCSU系列、California State Universityですね、

カリフォルニア系のカレッジ、大学では最低でも3ユニット、このEthinic Studyを取ることが必須となりました。


このクラスについても、当初の私のスケジュールには今学期入っていなかったんですが、

カウンセラーに、ちょっと私疲れっちゃった。みたいななことを話したら、

「じゃあ、とりあえずEthnic Studyでも取っておけば?」みたいな。

「遅かれ早かれいずれ取らなきゃならないから。」って言われて、

じゃぁ。ってなって取ることにしたんですが。


私はEthnic Studyの中でもChicano Cultureを取ります。

簡単にいうと、Latino, Mexican Americanたちの歴史や文化ですね。

本当は私日本人なんでAsian Americanか、もしくは私Native Americanの文化にも興味があるので、それが良かったんですが、クラス自体がなかったんですよ、うちのカレッジ。 

なんてったってね、うちのカレッジの土地柄、Chicano/Chicanaの人口が密集してますし、歴史的、文化的も関わりが、Mexican Americantte

あるのでね、

カレッジが提供しているクラスが、そのChicano Cultureか、

あとは、大枠をかいつまんでやるIntroduction of Ethnic Study みたいなやつしかありませんでした。


ちょっと今思えばintroductionの方が簡単だったかなーとも思うんですが、

まぁ今学期はスペイン語も取ることですし、

この先カリフォルニアに住んでいる限り、Chicano Culture、メキシコ系、そのHispanic系のね、文化に触れて暮らしていくわけなので、

まぁ、勉強してみようと思っています。


オンラインなので、自分のペースで課題のリーティングやディスカッションページに意見の投稿をしたり、あとはクイズなどをこなしていくんですが、

ちょっと不安というか、心配事としては、

まだ1週間分しかやっていないので何とも言えないんですけど、

結構ね、この先生が、文章を読む系、リーディングの課題をね、バンバン量を出してきそうな雰囲気なんですよね。

そしてクイズとかも、しっかりとそれを読んでいないと答えられない系な感じで、

大丈夫かな。ってちょっと心配しています。


ま、リーディングはね、読書はね、良いことですからね。

今学期、ガッツリ読まなきゃならないとしたらこのクラスだけなので、

前向きに、chicano cultureを勉強したいと思っています。



ということで、今学期私が取るクラスについてお話ししました。

スペイン語と、ビジネスアカウンティング、そしてEthnic Study-chicano cultureです。

また授業を受けていく中で四苦八苦していることや、何か面白い出来事などあればシェアしていきたいと思います。

皆さん、応援してください。



★クラス数減らしました

————

引き続き、ちょっと勉強のことについて今日はこのまま話していきたいと思うんですが、


今学期、元々4クラス取るはずだったのを3クラスに減らしたんですよ。

取るクラスの組み合わせも、

その英語のliteratureや、あと何だったけかな、economics、そしてpolitical science、政治ですね、

その辺を予定していたのを、

比較的、簡単というか、心おだやかに過ごせるようなクラスの組み合わせに変更しました。


その変更に至った経緯というか背景をちょっと話していこうと思います。


まず、さっきもちょっと話したんですが、

前の学期、ちょっと疲れてしまって、

何て言ったらいいのかわからないんですが、気負い過ぎたって感じですかね。


自分は周りのクラスメイトと比べて年上だし、

もう人生1度やってきてるし、

せっかく勉強するなら真面目に勉強して良い成績を取らなくちゃ!みたいな。


それでどの宿題や課題もしっかりやらなくちゃ!って考えすぎちゃって、

どこまで真面目に、どこまでしっかりやればいいのか、その加減がわからなくなっちゃったんですよ。


しっかりやることはもちろんいいことなんですけど、

できるだけしっかり真面目にやる方がもちろんいいんですけど、


でもクラスを受けてる中で、

例えばオンライン上のクラスメイトでやるディスカッションの掲示板みたいなところに自分の意見を書いたり、

短いエッセイ、文章で先生からの問題について回答したりする場面で、

私はすごい細かなところまで気になっちゃて、

細かな言い回しとか、

ここでこう答えると、なんか辻褄が合わないなぁとか、

中途半端なことを書いちゃまずいから、この部分についてもっとちゃんと読んで調べてから書かなくちゃとか、

1つ1つにすごく時間をかけちゃってて、


何度も言うんですが、もちろん、それが理想なんですよ。

しっかり1つ1つの問題、課題に向き合って、考えて、時間をかけてやるのが一番いいんですけど、

でも何て言うんですかね、

バランスというか、ある程度のOKなレベルで上手くこなしていくってことも大事だなと思ったんです。


というのも、

すごく時間をかけて、細かなところまで頑張っても、

先生はそんなところまで見てないんですよ。悲しいかな。

そんな1つ1つの宿題や、ディスカッションポストの内容1つ1つ、全部を見てなくて、

先生が求めているレベルをクリアしていれば、あんまり関係ないんだなってことがわかっちゃって、

なんか悲しくなったというか、

悲しくなったというか、虚しくなったというか。


こっちは夜遅くまでヒーヒー言いながら、できるだけ良いものを、できるだけしっかりとした答えをと思ってやっても、

その努力は報われないんだなって感じで、

何というか、非効率だなって思っちゃったんです。

効率悪いな、要領が悪いな、私。って思って。


当然先生によっても違うし、課題によってはより上のレベルの成果物が求められる場合だってあるし、

本当に認めてもらいたい努力した部分だったら自分から先生に個別で連絡を取ってコミュニケーションを取ればいいんですけど、


その辺りの、力の入れ具合?なんていうの?

On/Off、違うか。

皆さん、わかりますか、私の言いたいこと。

そのあたりのバランスというか、要領の良さ、悪さ、みたいなのが上手くできてないなっと気づきました。


でも難しいところで、

なんかその要領よくやる、とかってなると、

力を抜いているような、本当はもっとできるのに「まー、これで点もらえるんでしょ、だったらこの程度でいいか。」みたいなさ、

それって、いいの?みたいな自問自答もあるわけですよ。


これが、自分が若い頃だったら間違いなく、先生がOKくれるなら、それ以上のことやるなて無駄無駄。いいんだよ。

って感じですけど、

そのなんか、この大人になってこの歳から大学で勉強するってなったら、

吸収できるものは全部吸収するべき、できる限り100%で望むべき!みたいな、

そうであるべき!みたいな私の中での理想像との葛藤がね、そういうのがあって。


だからと言って、

じゃあ、本当に100%やってましたか、前の学期も、疲れたーなて言ってますが、100%どれも全力でやってましたか?って言われたらやってないんですよ。

やれてないんですよ。


なんかそんな、自分の考えていることと言っていることと、実際の行動とのギャップっていうかね、

チグハグさ加減にも

はー、何だかなぁ。って感じで、

そういうのを感じることにも疲れちゃって。ちょっと。


そんなことを考えてたんですが、

最後に大きな挫折がありまして、

この前の学期、1つ成績が悪かったんですよ。

ビジネスlaw environment、ビジネスの法律のクラスなんですが、

これがね、成績がBだったんですよ。


Bでも別にめっちゃ悪いってわけではなくて、パスできてるし十分なんですが、

ここまで全部Aできてて、そこにBが入っちゃったという、悲しさを感じています。


アメリカの大学にはGPAっていう、これまでの成績の平均点が数値化されているシステムがあるんですが、

全部A、ストレートAだとそれが4.0なんですよ、ポイントが。

そこからBがあったり、Cがあったりってしていくと4.0から3.いくつとか、4から減っていくんですが、


この先四大、universityに編入するかはちょっとわからないですけど、

コミュニティカレッジの卒業単位までは取ろうと思ってますが、

せめて、コミュニティカレッジの2年間は4.0で終えたいなっていう願望があって、

それもあって頑張ってきたんですよ。


コミュニティカレッジの授業は、もちろん英語が第二言語という面ではどのクラスも難しいと感じますけど、

一般的に四大の授業よりも簡単だし、

成績の付け方も甘いんですよね。

だから4.0って普通に狙えるはずなんですよ。


なのにBを取ってしまって、私のGPAは3.9なんちゃらに落ちちゃって。

このGPAはこれまで取ってきたクラス全部の平均なので、一度A以外を取っちゃうと、もう4.0に戻ることはないんですよね。

だから、あーあ。私はもうパーフェクトの成績からは脱落してしまった…。と挫折しました。


謎の完璧主義みたいな感じだったんですよね。

それにしては行動が追いついていなくて、結果、このBを取ってしまったビジネス法律のクラスも

簡単に言うと勉強不足なんですよ。

クラスの初日から授業の内容がもう難しい、難しいって思い込みすぎて、勉強するのが億劫になってしまって、

テキスト読んでも全然頭に入ってこなくて、結果テストで満足いく点数が取れずに成績が悪かったっていうことです。


初めに話していた真面目にやりすぎない、しっかりやりすぎないっていう話と正反対なこと言ってて話がまとまってないですが、

全体的に、もっとバランスよく、各クラスに使う時間もエネルギーも、バランスよく。

バンランスよくっていうか、

やるべき必要な求められているラインを把握して、

そこまではきっちりこなす。

それ以降は自分の興味だったり、時間ややる気によって、やりたきゃやればいいし、

時間もエネルギーも有限ですからね。

時間がないなら、OKラインまでやればそれでいいし、

そうあるべきだなと、悟りました。


そのね、成績がBで、

あーーーーーBだ。って凹んだんですけど、

でもBを取ったことによって、力が良い意味で抜けたんですよ。

ま、こんなもんか、こんなもんだよね、みたいなね。

変に気負って、全部のクラス何が何でもAじゃなきゃ、ってもう思わなくていいので、


そういう心の変化もあって、

今学期は結構気分的には気楽に取り組もうと考えています。


そう、まあ今年前半は勉強の他にも挑戦したいことややりたいことも、あとはやらなければならないこととかもあるし、

色々なことをバランスよく取り組んでいきたいなと思っています。


相変わらずまとまりのない話になってしまいましたが、

おばちゃん大学生、引き続き今学期も頑張っていきます。

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