さて、この4989アメリカンライフポッドキャスト、年明けくらいからかな、Spotifyで新しいエピソードが更新されないという問題を抱えていたんですけど、この度、解決致しました。
先週のエピソードから、再びSpotifyにもアップロードされています。
Spotify派の方、大変お待たせいたしました。
実は、このSpotifyに上がっていないっていう問題、私も前から認識していまして、
Podcastでも話したことを確かありますかね。
結構ね、何人ものリスナーさんからメッセージを実はいただいていまして。そう、だから、最近Spotifyにアップロードされてないなって事は知ってたんです。
なんでかな、と思って、私がpodcastをアップロードするのに使っているツールを確認したんですが、
設定自体に特に問題なくて、そもそも設定を変更した覚えもないですし。
だから、Spotify側でアップロードできるエピソード数に上限とかあるのかなとかって考えたんですけど、その時はわからず、結局忙しさにかこつけて問題解決を後回しにしてしまっていました。
で、少し前にまたリスナーさんからメッセージをいただきまして、
あ、そうだった。Spotify問題があったんだったということを思い出しまして、で、このpodcastをアップロードしているシステム側に問い合わせをしたんですよ。
そしたら、なんとびっくり。
すごく単純なことが原因だったんです。
ある時を境に、ファイル形式が、このpodcastの音声データのファイル形式が、もともとMP3だったのがMP 4に変わってしまっていたんですよ。
大元のpodcastをアップロードしているそのシステム自体はMP 4でも問題なかったんですけど、
そのSpotifyに自動でコネクトをして、自動でSpotify側にも更新させるためには、ファイル形式がMP3でないとならなかったということで、
私その辺の事全く考えていなくて、今まで。
で、そんなファイル形式って何もしていないのに変わる?って思ったんですが、そういえば、大きな収録環境の変化があったんですよ。
YouTube側でご覧になっている方はご存知かもしれませんけど、
年明けぐらいですよね、それも。録音する部屋をベッドルームからリビングルームに変更したんです、私。
その際に、今までベッドルームではiMacでこのpodcast収録していたんですけど、
リビングルーム、こっちに引っ越しをしたのと同時にiPadで収録するように環境を変えたんですよ。
iMacでも、iPadでも同じソフトを使っているので、何の違いもないと勝手に思っていたんですけど、
iPadから保存すると、音声データは必ずMP 4になってしまうらしく、
で、まぁその通常のpodcastをアップロードしているツール側では何の問題ないので、何も気づいいないでここまで来たんですけど、
それが問題だったということでした。
なんとも単純な答えでしたね。
はい、ということで、先週のエピソードからMP3に変換をしてアップしているので、Spotify側でも表示されるようになっています。
私iPadに変更して結構で気にいっていたんですけど、ここへきて、そんなファイル形式関係で問題が出てくるとはね。
そう、今そのポッドキャストの音声収録もそうですし、その後の音声データを編集して、podcastのオーディオデータとして仕上げるのも、さらにはYouTubeの動画を編集するのも全部今iPadでやっているんですね。
私は今MacBookを持っていないので、このiPadがMacBookがわりというか、持ち運びもできるし、タブレットなので、タブレットならではの操作も直感的にできるみたいなところがすごく気に入っているんですけど、
ファイル形式変換を一個かませるってね、本当にちょっとしたワンステップなんですけど、これがね、めんどくさいんですよね。
初めからMP3で保存できる設定があればいいんですけど、残念ながら現段階ではなくて、MP 4でしか吐き出せないんですよ。
だからまたそれを別のアプリを使ってMP3に変換しなくちゃいけないんですよね。
までも、Spotifyに更新されていませんよ。っていうメッセージをね、ほんとに1人2人とかではなくて、結構な数の方からメッセージいただいていたので、
それだけSpotify派の人がいるんだなとは思いますので、これを機に、また皆さんSpotifyで聴いていただければと思いますし、
そして新しいリスナーさんもね、偶然、Spotifyでこの4989を見かけて…ということで聴いてくれる方が増えていけばいいなと思っています。
ほんとに改めまして、大変遅くなりまして、申し訳ございませんでした。
これからもよろしくお願いいたします。
さて、今日のエピソードでは、
先週のエピソード、エピソード238で少しお話しした内容で、
私、すごく大きな勘違いをしたまま話していたことがあったんですよ、その先週のエピソードで。本当にびっくりしました。気づいたとき。
今日はそのお話をしたいと思います。皆さん最後まで聞いてくださいね。
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★勘違い女王:うたこ
先週のエピソードの冒頭で、雑貨屋さんの話をしました。
まだ聞いていないという方はぜひ聞いてみていただきたいんですけど、
どんな話だったかというと、少し前のエピソードで日本に比べてアメリカには雑貨屋さんが少ない。という話をしたんですね。
それに対して、リスナーの皆さんがアイディアというか、どういうお店に行けば雑貨買えるんじゃない?みたいなコメントをくれたんです。
で、ありがたいなぁと思って、先週のエピソードでそのコメントを紹介しながら話をしたんですよ。
そこで、Bookstoreってコメントしてくれた方がいて、
「Bookstore、そういえばアメリカって本屋さんに雑貨が売ってること多いですよね。大きなチェーン店もあるし、ローカルの本屋さんとかでも雑貨を売ってるのをよく見かけます。」
みたいな話をしたんですよ。
「わー、本屋さんか。確かに。Goodコメントありがとうございます!」って、勢い良く話したんですけど、
その後、衝撃の勘違いに気づいたんです。
その本屋さんの話をして、で、その他の話も色々して、先週のエピソード全て取り終わった後に、
あ、そういえばもらったコメントにまだ返信できてなかった!って気づいて、
お返事をしようとコメントをもう一度見たんですよ。
そしたら、びっくり。
なんだったと思います?
Bookstore、本屋さん、って話したやつ、
Bookstoreではなくて、Brookstoneだったんです。衝撃の勘違い。
Bookstore ー Brookstone …。
めっちゃ似てるでしょ。
パッと見、同じなのよ。
Brookstoneって、私今まで存在を知らなくて、
日本の雑貨屋さんとは少し違うけど、とにかく色々売っているお店なんですよね。前はモールとかにお店があったみたいなんですが、現在はエアポートに店舗があるのと、あとはオンラインのみらしいです。
アメリカに住んでいるみなさんはみんな知っているんですかね。
もしも私が元からこのBrookstoneを知っていたら、あー、Brookstoneね!ってなってこんな勘違いが起こらなかったと思うんですけど、
知らなかった上に、見た目がめっちゃ似ている、めっちゃ似たスペルのBookstoreが、こりゃまた話的に辻褄があっちゃったもんだから、make sense だったもんだから、
もうパッと見て、あ、Bookstore。そうそう、本屋があったわ。
って思っちゃって。
もう、びっくり。
そして、情けない、恥ずかしい。
もう録音しちゃったエピソードをもう一度撮り直そうかな、だってBookstoreとBrookstone、全然違うじゃん…って思ったんですが、
もうちょっとその後予定も詰まっていて時間がなくて、
あーーーー、コメントいただいた方には申し訳なく、そしてこんな勘違いしちゃってめっちゃ恥ずかしいけど、そのままアップロードしてしまえ!
ということで、そのままアップロードしました。
いやー、お恥ずかしい。
私、普段から本当にこういう良く見ないで勘違いをしていること、多いんですよね。
パッと見で思い込んじゃうんですよ。
「おっちょこちょい」って言うと響きは可愛いですが、
注意力不足というか、早とちりが過ぎるというか。
毎日の生活の中での様々な勘違いが止まらない私ですが、
やはり、このアメリカ生活では英語に関する勘違いが多いですね。
ということで、ちょっといくつか紹介したいなと思います。
英単語のスペルの勘違い、発音の勘違い、二つの単語がミックスしちゃってる勘違いとか色々あるんですが、
似ている単語だから勘違いしちゃうっていうのがやっぱり多いですかね。今回のbookstoreとbrookstoneみたいな感じで。
アメリカ生活の最初のころ、本当に混乱していたのが、
Country と County。
これはきっとアメリカ人の人たちも時々混乱したり勘違いしたりする、あるあるの単語だと思うんですけど、
Countryは国、
Countyは日本の方にはあまり馴染みがない単語なのではないでしょうか、
Countyは群、ですね。
アメリカの住所は州、群、そして市、っていう感じになっています。
カリフォルニア州、オレンジ群、アナハイム、みたいな。
だから群、countyってとても身近な単語なんですけど、
最初は聞き慣れなかったし、スペルもカントリーと混乱しちゃうし、慣れるまではとっても混乱していました。
今はもう勘違いすることも少ないですけどね。
でも申込書とか、何かオンラインショッピングをする時のフォームとかって、住所を書く時はカウンティ・群は聞かれないんですよ。基本的に。
住所、州、そして郵便番号なんです。
でも、たまーに、ごくたまーにカウンティを入力する欄があるってこともあって、そういう時はやっぱり勘違いしがちですよね。
今私仕事で、お客さんからいつも住所をもらうっていう、住所をもらう機会が多いんですが、
たまにcountryの欄にcountyを入力してくる人がいて、ああ、勘違い、早とちりするのはアメリカ人も同じなんだな、と思っています。
それから最近勘違いしたのが、
ネットのニュースか何かを読んでた時だと思うんですが、
graduation cap と、grand champion cup です。
ほら、皆さん、思い浮かべてみてください。
graduation cap - grand champion cup、似てるでしょ。
スポーツのニュースなのに、なんでgraduation cap の話が出てくるんだ?
え、どういうこと?みたいな感じで、
???ってなってたら、
あ、なんだ、graduation cap じゃなくて、grand champion cupか、って。
もう私ってお馬鹿さん、って思いました。
ちなみにgraduation capって、アメリカの大学とかで卒業する時にガウンと一緒に身につける帽子ですね。
わーってみんなで飛ばすやつ。
ぱっと見似てたんですもの。勘違いしちゃうよね。しないですかね。
あとね、それから、こんなこともありました。
ついこの間、髪につけるクリームを新しく買って、それをつけていた時の話なんですけど。
そのクリーム、お店でたまたま偶然見つけて、なんか良さそう、なんかオシャレってなんとなく買ったものだったので、商品についてあんまり詳しくパッケージとかをまだ読んでなかったんですね。
ふとパッケージの裏見ていたら、
パンテーンって書いてあって、パンテーンって日本でも有名ですね、シャンプーとかコンディショナーとか、ほかのヘアケア商品とかもね。
アメリカでも、めっちゃ有名ブランドなんですけど、
あ、このヘアクリームも、Panteneなんだ。
へー、なんかパッケージがすごくオシャレで、そういう大手のやつっぽくないから、だからこそ買ってみたものの、へぇ、こういう商品もパンテーン出してるんだ。って思ってたら、
なんとびっくり。奥さん。
Panteneではなくて、Patentだったんです。
Patent、特許っていう意味ですね。
パテント、特許について書かれている部分を見て、
ああ、パンテーンなんだこれ。って勘違いしちゃってたんです。
そして最近、やっと区別がつくようになったのが、
Principle とPrincipalです。
ずっと混乱していて、いや、混乱していてっていうよりかは、1つの同じ単語だと思ってたんですよ。
同じ単語で複数の意味がある的な。
principleは色々な意味があるんですが、信念、原理、主義とかそういった系の意味で、
Principal は校長先生という意味ですね。
Princiまで同じで、pleなのかpalなのかの違いなんですが、
もちろん私がそんな細かな違いを聞き取れるわけないじゃないですか。
だからほんとについ最近まで同じ単語だと思ってたんですよ。
これまた厄介なのが、どちらも学校とか、教育とかそういう系のトピックで出てくるので、
あれ、さっき何ちゃらの信念がどーのこーのって言ってたよね?え、でも今は話の流れ的に校長先生の話してるよね、
あれ?あれあれ?
って混乱することが多かったんです。
で、なんかこう、同じ単語であっても辻褄g合うっていうか、
教育や学校の方針みたいなやつ、principle of education みたいな、それを先頭に立って実行に移すのが校長先生みたいな。
そう考えれば、めっちゃリンクしているので、同じ単語なのかしら?って思うのもわかるでしょ。
わかってもらえますよね。
ということでね、私はずっとなんかこの2単語について混乱していたんですよ。
principleって聞くこともあるような、principalって聞くこともあるような。あれ、どっちなんだ、ってずっと思ってたんです。
うちは子供もいないので学校と関わる機会も少ないですし、ぼんやりとしたまま最近まで過ごしていたんですが、
やっと最近はっきりしました。
はい、まーこのprinciple, principalっていうのは勘違いっていうよりかは混乱してたっていう方が正しいですかね。
完全なる勘違いだと、
この話、もしも既にpodcastでしていたらごめんなさい。
kindergarten、日本語で幼稚園ですね。
kindergarten、gartenなんですが、私ずっとkindergardenだと思ってたんです。
だってgartenなんていうスペルっていうか、響き、が私の中にいっさい存在していなかったので、
自然に、勝手に、自動的に、kindergardenだと勘違いしちゃってたんですよね。
ずっと。ずーーーっと。
だってさ、これも、私の勝手な勘違いなこじつけですけど、
幼稚園の小さな子供たちが、お庭で走り回って遊んでる、みたいな。
kinderたちがgardenで遊んでる、みたいな。
はい、kindergarden!みたいな。
ほら、make sense。
gardenではなく、gartenだったという真実を知った時は、本当に驚きましたね。
びっくりしました。
最後は、paystubの発音です。
Paystubって給料明細のことなんですけど、
ペイ・スタブが正しい発音なんですが、私、ずっとペイズ・タブだと勘違いしていたんです。
ペイズ、支払いたちの、タブ。まぁ、なんでtubなんだって話なんですけど、
なんかあり得そうな響きじゃないですか。
でも正しくは、ペイ・スタブなんです。
Stubっていうが控えとか、チケットの半券とかそいう意味なので、
ペイ、支払いの、スタブ、控え。みたいな。
なるほどーーーーーーーー。
これを聞いた時、驚きましたし、
え、ペイズ・タブじゃなかったの?ペイ・スタブだったの?ってめっちゃ驚きましたけど、
めっちゃ納得しました。
いやー、日々勉強ですね。
はい、ということで、先週のエピソード内での勘違い、そしてその他の英語についての勘違いについて今日はお話ししてきました。
もう本当、毎日のようにね、私、いろんなこと、英語以外のこともなんですけど、すごく勘違いして生きているんですよ。
なのでちょっと、また「勘違い女王うたこ」の話が溜まってきましたら、またこのPodcastでシェアしようかなと思います。
この4989のリスナーの皆さんは、英語を勉強していたり、逆に日本語を勉強していたりっていう方が多いと思いますが、最近何か勘違いしましたか?
ぜひぜひシェアしてください。
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