先日、この4989 American Life Podcastの第1回目のエピソード、エピソード1を再ポストしました。
それ対するコメントやメッセージを色々頂きました。ありがとうございます。
私がこのpodcastをスタートした頃から聴いてくださっているリスナーのみなさん、
もしくは後から聞き始めたよというリスナーさんでもエピソード1から全部聴いたよ、という方もたくさんいらっしゃって、そういう方々から温かいコメントをたくさんいただきました。ありがとうございます。
もともと、このpodcastを始めた当初に想定していたリスナー層っていうのは、私のようにアメリカをはじめ、海外で生活をしている日本人の方たち、主に日本人の奥さんたちだったのですが、
そういったみなさんは、私の悩みや苦労、心の中のモヤモヤを一番わかってくれている、いわば同士のような存在で、
みなさん懐かしいというか、一緒に苦労してきた、成長してきたみたいに感じてくれたらしく、エピソード1を聴いてね、
ねぎらいの言葉を多くいただきました。
エピソード1、聴いてくださった方はわかると思うんですが、
5年前、podcastを始めた頃は、ちょうど、なんかアメリカ生活で最初の一山を越えたって感じの頃だったんですよね。
初めアメリカに来た頃は、全然英語が話せなくて、友達も知り合いもいなくて、
でも英語の学校に通ったり、いろいろしていくうちに友達ができたり、少しは英語で周りとコミニケーションが取れるようになったりして自信がついてきて、
でも一方で、まだまだ満足に英語が話せなくて、(それは今も一緒なんですけどね。)
ビザの関係とかで働けなかったり、周りの人たちと比べては、自分はダメだなぁと落ち込んだりとかって、日々気持ちが上がったり下がったりしているような頃で。
その頃と比べると、今は働いてもいますし、5年前じゃ考えられなかったなぁって思うようなことができたり、
まぁ一つ一つは大した事ではなかったとしても、
前の自分、その5年前の自分だったら行動に移せてなかったなぁ、っていうような事が今できていたりして、
色々、その都度その都度で出来事をこのpodcastで皆さんと共有してきたので、
うたこさんがんばってきましたねぇこれまで。
みたいなメッセージをいただいたり、
あとは、私とすごく環境が似ていて、グリーンカード、永住権を取る前のビザのステータスが同じだったり、その他にもいろいろ共通点がある友達がいるんですけど、
その友達が送ってくれた感想がとても素敵で、
エピソード1を今回改めて聞いて、
私とほんとに同じように、英語の事はもちろんvisa の事についても働くことができなくて自分の存在意義、存在価値みたいなことがよくわからなくなる時期があったりとか、そういうことも同じだったけど、
その友達は、カレッジで資格を取ってもうすぐ働き始めるんですけど、
で、私も働いているしで、
お互いがんばったね、時の流れを感じるね、感慨深いね。って言っていて、
本当にそうだなって、思いました。
今でも同じなんですけど、でも特にアメリカに来てから初めの数年、何年かって、新しいことをする、何か慣れないことに挑戦するって、本当に勇気がいる、勇気が必要だったんですよね。
それをなんとかクリアしていて、今の私たちがいるわけで。
振り返ると、私たち、がんばったなって思いますよね。
あと、その友達が本当に素敵なことを言っていて、
私たちのような英語が十分に話せない新参者を受け入れてくれて、そして私たちに社会の歯車の一部になるチャンスくれるこのアメリカ社会に改めて感謝を感じたって言っていて。
素敵じゃない?
いつもね「アメリカはここがダメだ!信じらんない聞いてくださいよー」とかって言っている私と大違いですね。
でも本当、それを聞いて、そうだよね、って思いました。
こうやって生活できているのも、ここアメリカが私たちを受け入れてくれているからで、
この環境にも感謝しなきゃなと思いましたし、普段支えてくれている、うちの夫や日本の家族や友達、そしてこの感想を送ってくれた友達をはじめ、アメリカで海外で一緒に頑張っている友達、リスナーさん、みんなに改めて感謝だなぁと思いました。
えー、そしてそして、Podcast開設当時は予想もしていなかったリスナー層、
日本語を勉強している日本人[以外]の皆さんもたくさんいらっしゃって、そんなリスナーさんたちからも、コメントやメッセージをいただきました。
同じようにアメリカ生活がんばっているねというお褒めの言葉というか、ねぎらいのコメントはもちろん、
Podcastを続けてくれてありがとうというメコメントやメールもいくつかいただいて、
はじめの頃のエピソードはあまり聞き取れていなかったけど、ずっと聞いてるうちにリスニング力が上がって、今ではうたこさんの話、理解できます!という方が多くて、
私の他のpodcastが少しでも役に立てているなら、本当に嬉しいですし、逆にありがたいことだなぁと思いました。
とゆうかさぁ、毎回日本語を勉強されているリスナーさんの話をする度に言うんですが、
このpodcast、普通に私、いろいろ話していて、
これ聞き取れる、理解出来るようになるってすごいなぁって。すごいですよね。
勉強用のテキストにあるような日本語じゃないし、私のクセとか、あとなんていうんですか、スラング的な言葉も使うし、トピックは毎週色々なことを自由に喋ってるし。
私も英語を勉強している、もはや今はもう勉強すらしてない怠け者ですけど、英語がなかなか聞き取れない、しゃべれないで四苦八苦している身としては、本当にすごいなぁ皆さん、って思います。
あとは、podcastのクオリティーについても触れてくれている方がいて、
私の話し方だったり、音の品質とかについても、エピソード1やはじめの頃と比べて、今はとても聞き取りやすくなったと言ってくださって、それもとってもうれしかったです。
はい、今回ふと、エピソードをもう一度聞いてみようかな、もう一回アップロードしてみようかなぁと思ってやったんですが、
皆さんからの反応もいただけて、とてもよかったです。やって良かったと思います。
もうすぐこのpodcast、250回目のエピソードを迎えるんですが、やばいよね。
ここ何年もずっとスタイルを変えずにやってきていて、まぁこれからもそれほど変える気はないですけど、
でも、もっと何か企画物をしたり、新しい試みを何かしてみたり、もっとリスナーさんと交流できるような何か場を設けたり、わからないけど。
せっかくここまでやってきた4989なので、もっと育てていきたいなと、改めて思うきっかけとなりました。
メッセージ、コメントいただいた皆さんありがとうございました。
はい、さて、今日のエピソードでは、免許の更新が近づいているんですけど、
私、またちょっとトラぶっているっていう話をシェアしたいと思います。
★運転免許更新またトラブってる(前半)
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ちょっと聞いてくださいよ。
私、またもや運転免許の更新でトラぶってるんですけど。
現在進行形で、まだ解決していない問題なんですけど、
私の運転免許証、8月の中旬に有効期限が切れるんですが、
更新してくださいねっていう通知がDMV、運転免許センターですね、DMVから、その更新のお知らせの手紙が届いたんですよ。
中を見たら、スペシャルノートみたいな、いや、なんて書いてあったっけ。「limited term information」っていうセクションがあって、
あなたの場合は、毎回免許を更新するたびにDriving Skill Test、要は運転の実技テストですね、が必要です。
って書かれてたんですよ。
はぁぁぁぁ?
っと思って。
免許の更新で、ドライビングテスト、実技テストが再度必要なんて聞いたことありますか?
だって、免許証の期限がもうとっくに、大昔に切れてしまった、とかいうわけでもないし、
この更新までの間に何かどデカい事故を起こしたとか、重大な交通ルール違反を犯したとかそういうこともないし、
ほんとに何も、別に変わった事なく、普通に生活しているんですよ、私。
普通に毎日安全運転しているんです。
それなのにどうしてドライビングテストが再度必要とかってなるんですか?
いやいやいやいやいやいや。
え、なにそれ?って感じですよね。
今更、またDrivingテスト受けるとか、私合格する自信が全くないんですけど。
こわっ。
運転、そんな得意じゃないんですよね。
運転怖い!全く運転できない!とかでは無いですし、アメリカ生活もどんどん都会に都会にって引っ越しを重ねているので、
だいぶ混んでいるフリーウェイとかも運転慣れてきましたし、まだ怖いな、ここはできるだけ運転したくないなって思う時はありますけど、
でも、まぁ人並みには運転できます。できますよ、一応。
が、しかし、いやぁ、テストってなると緊張するだろうし、いやー、いやいやいやいや、無理だって。
あれ、私、この話しましたっけ。
私がアメリカで運転免許取った時、もう何年も前。
ものすごい田舎にある運転免許センターで免許取ったんですよ。
アメリカの運転免許の実技試験、Drivingテストって、
日本みたいに運転免許センターの敷地内にテストコースがあるわけではなくて、
普通に街中の道を検査官?なんて呼ぶんですっけ、
運転免許センター、DMVの人、実際に私の運転の点数をつける人を横に乗せて、
あ、試験官か。そう、試験官を助手席に乗せて、その人の指示に沿って街中を運転する、一般道路を運転するっていうのが、アメリカのDrivers Licenceの実技テストなんですけど、
私はそのテストをすごく田舎で受けたので、すごく簡単だったんですよ。
田舎って道の幅が広いわけよ。だからとても走りやすいんです。
全然車走ってないし。
全然車も走っていなけりゃ、
走ってたとしても、みんなゆっくりなんですよ。ビュンビュン飛ばしてる車いないのよ。
街中の最高制限時速が35マイルとかだったと思う、そこの町。
35マイルって時速何キロくらいですか?
50キロ位かな時速。
日本の人が50キロって聞くと、別にそんな遅くないじゃんと思うかもしれないですけど、
どうなんですっけ、日本でどんな速度感で運転してたか忘れちゃいましたけど。
アメリカの感覚だと最高時速35マイルって、遅っ!って思いますよね。
町全体で、ダウンタウンとかだけじゃないんですよ、街の外周みたいな、全然歩いている人居ないようなともろでも、制限時速35マイルなんですよ、遅いですよね。
そんなゆっくり走ってたら、いつまでたっても目的地につかないよ。なめてんの?っていうレベルなんですけど、
まぁそういう、ゆったりと、町全体がのんびりした平和な所だったんですけど、
とにかく、私はそこで免許のテストを受けたました。
だから、要は、とても簡単だったんですよ。
レベル1くらいのDrivingテストを受けました。
そんな私が、今住んでいる人口も多い、車も多い、そして都会なここで、Drivingテストなんて、
無理無理無理無理。
無理なんですよ。
道路の道幅も狭いですし、車もたくさんいるし、路駐してる車も多いしで、
みんなガンガン飛ばしてますし、けっこうアグレッシブな運転をする人もいて、
無理無理無理無理、
絶対そんな都会でドライビングテストを受けるとか無理なんですけど。
で、とにかく、なんでそのドライビングテストが必要になったのかがわからなくて、納得いかないじゃないですか。
ちょっと問い合わせてみよ。ってなって、
ちょうど夏休みで、うちの旦那さんの方が時間にゆとりがあったので、旦那さんが私の代わりにDMVに問い合わせてくれたんですよ。
問い合わせた結果、別に何もわからなかったですし、解決もしなかったんですけど、
合計2回電話をして、1回目の電話口の担当者は、
「こちらでは何もお調べできません。届いた更新の手紙にDrivingテストが必要って書いてあるならそうじゃないですか。」
そんな感じで突き放されて、
えーーーーーって感じったんです。
で、もう一度電話してみて別の担当者の人と話したら、その人は一応データベースというか、私の情報を確認してくれたんですけど、
その記録、その電話口の人が確認できる私のデータ上では、特にそんなDrivingテスト必要なんて書いていなかったらしくて。
Dirivingテストが再度必要になるケースって、medical的な理由がある時とかなんですって。運転に支障が出るような、何か病気を持ってるとか。ちょっと詳しくわからないですけど。
まぁでも、私は別にそういった何も病気とかを持っているわけでもないですし、本当に謎なんですよ。
その電話で話した人曰く、ま、とにかくデータ上、記録上では特別そういったrequirement は書いてないですねぇ、と。
でも、DMV、免許センターに実際に行ってそこの窓口の人が何ていうかによるので、何とも言えません、、、
ということでした。
ひえぇぇぇ。
その、システム上、電話口の人の方では何も書かれてなかった、っていうのが確認できたのは良かったですけど、それはGood Newsでしたけど、
でも一方で、結局DMVに行った時に向こうの人からなんて言われるかにかかってるって、
もう完全に運の世界ですよね、運ゲーですよね。
え、大丈夫?大丈夫ですかね。
ほら、今回の電話で問い合わせたのでもわかるように、
アメリカあるあるなんですけど、もうアメリカは担当者次第なんですよ。担当者によって言うことが違うことが多いんです。何でも。
運ゲーなんです。
こわ。
で、ですよ、今回、私が考えた作戦としてはですね、
単純に免許の更新というのではなく、ちょっと別の角度からアプローチをしたらどうか、と思いまして。
なんか最近ここ何年かでカリフォルニアでは、昔ながらの運転免許証、ただのドライバーズライセンスですね、
ドライバーズライセンスにリアルIDっていうのがついた、身分証明書って言ったらいいんですかね、
いや、運転免許も身分証明書よね。
ちょっと私リアルID自体が何か分かってないんですけど、運転免許、Drivers licenseってアメリカは州ごと違うんですけど、リアルIDは、確かアメリカ全土で有効な身分証明書なのよね、たぶん。たぶん。
とにかく、そのリアルIDってやつをDrivers Lisenceにつけられるんですよ。
で、私のdrivers licenseにはまだそのリアルIDついてないんです。
実際ぶっちゃけ、そんなにリアルIDの必要性を感じていないんですが、まぁ、でもあるに越したことないですからね、良きタイミングでリアルID付けられたらな、とも思っていたんです。
そう、なので、今回の免許の更新を機にリアルIDを申請しようということにしまして。
これがなんで作戦になるかというと、
ただ「免許を更新したいですー」って免許センターに行ったら、その窓口の人、担当の人がどんな情報を確認するのかわからないですけど、
その問題のね、「Driving Testが必要」って言われる可能性が高いと思うんですよ。
それに比べたら、
「更新」ではなくて「リアルIDの申請」っていう、なんて言うの、「名目」「目的」で行ったら、何かちょっと違うかなって。
いや、まぁ私のデータは同じなので、ただの気休めかもしれませんけどね。
リアルIDの申請も、要は免許の更新のタイミングでリアルIDの申請もするってことなので、
同じっちゃぁ同じなんですけど、
ただ「更新」っていうと、その更新をするためのチェック項目っていうかね、そういうのを細かく確認されて、
「はい、Drivingテストが必要です」ってなっちゃうかもしれませんけど、
リアルIDの申請の場合は、その「申請」っていうのにフォーカスされて、
もしかしたら、その更新のrequirementとか気づかれないんじゃないかな、という期待を持って、
そう、それで今回リアルIDの申請をするんですよね。
作戦っというか、まぁ、これも運ゲーですね。結局。
で、リアルID申請っていう目的でDMVの予約、アポイントメントを取りました。
どうなったと思います?
続きます。
★運転免許更新またトラブってる(後半)
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はい、ということで、リアルIDを申請するってことでDMVのアポイントメントを取りました。
そのアポイントメントがこの前の木曜日だったんですが、
私って、とことん運転免許更新と相性の悪いなって思う出来事があったんです。
木曜日ね、DMV到着して中に入ったらすごく混んでたんですよ。
初めて行くロケーションだったので、
あ、ここって、こんなに混んでるんだと思って。いやぁー、アポイントメント取る場所間違えたかなぁとかって考えたんですよ。
入り口にすごい長い列があって。
でもアポがある人用の列には全然人いなくて、私の前に1人いたぐらいだったんですが、
すぐ私の番が回ってきて、とりあえずは受付のおばちゃんに用件を伝えて、何をすればいいか指示を仰ぐみたいな窓口だったんですけど、
なんて言われたと思います?
今日は朝からシステムがダウンしていて、ドライバーズライセンス関係、全て何もできません。
これはstatewide、州全体で発生しています、と。
ああ、ライセンスの更新とリアルID申請ですね、現在は対応できません。
って言われたんです。
えー!運が悪いのにも程がありませんか?私。
アンラッキーすぎる。
いやでも、私の免許もう今月の中旬で切れちゃうんですよ。
だから困るなぁと思って、
「今日更新できなかったことで免許の有効期限が切れたとして、その後にpoliceに止められたらどうなりますか」
て聞いたんですよ。
そしたら、「そうだとしても、その後すぐ更新すれば大丈夫ですよ。」
的な、何か簡単な答えが返ってきたんですが、
私も本当に?と思って、ちょっと心配だなと思って、
「では、この口頭のやりとりだけではなくて、何か文章で書かれた説明のようなもの、もしもpoliceに止められたりとか、何か問題になったときに相手に見せられるように、
何かdmv 側のシステムトラブルで更新できなかったよ…
みたいな、証明書みたいなものありますか?」
って聞いたんですけど、まぁもちろん、そんなものあるわけもなく、
「いやきっとこのシステムトラブルが起こっているのは、警察たちにも周知されるから大丈夫よ。」
って言われて。
まぁ結局、そのおばちゃんと色々話して確認したんですが、
結局、もうその日は何もできないから、
再度別の日にアポイントメントを取るか、アポイントメントなしでウォーク・インでまた来るしかないということで、
long story short、
免許の更新、リアルIDの申請はできませんでした。
まじで、運悪すぎじゃないですか?
こんなことある?最悪。
とにかく次のアポ取ろうと思ったんですけど、なかなか空きがなくて、
同じロケーションでは、もう免許の有効期限が切れる前には、アポを取れないっていう状況だったんです。
免許センターのアポイントメントって結構余裕を持って取らないと、じゃぁ明日明後日のアポが取れるかっていったら取れないんですよ。
さらには今は夏休みなので学生が結構いるので、さらに混んでるんですよね。
ちなみにアメリカのDMV、免許センターって、予約無しでも行けますけど、予約があった方がスムーズなんです。
アポ無しだとめっちゃ待つんですよね。すごい時間がかかるの。
でも空きがないなら仕方ないかなぁと思って、これは会社を1日休む位の覚悟でウォーク・インで行かなくちゃいけないかなぁと思っていたところ、
さすがこれ、人口が多い都会のエリアだなぁと思ったんですが、
免許センターの小さいバージョンみたいなものがあって、
免許の更新と、あとはReal IDの申請のみを扱っている出張所のようなところがあるんですよね。
実技試験、ドライビングテストとか、ライセンスプレートのなんちゃらとか、何か細々したものや、逆に何か大きな手続きとか、そういうのを一切やっていない、
シンプルに免許にフォーカスをしたロケーションがあるんです。
その存在を私知らなかったんですけど、
なんとそこだったら免許切れる前にアポが取れてですね、
まだ行ってないんですけど、数日後に行ってきます。
ひとまず、次のアポイントメントが取れてほっとしているんですが、
もっと大切なこと、大きな問題はまだ解決してなくて、
運転の実技試験、ドライビングテストを受けなくちゃいけないかどうかっていう問題ですね。
えー、どうしよう。
ドライビングテストもしも受けるってなったら、
その更新とかのみを扱っている小さな出張所ではなくて、本当の免許センターの方に行かなくてはならないですし、
しかもドライビングテストってウォーク・インをやってないですよね。アポを取らなくてはいけないと思うので、また別日に行くことになると思うんですけど。
そうなったら、完全に免許切れますね、アポが取れる前に。まずいよね。
えー、どうなるんでしょう。心配。
この話、動きがあり次第、また皆さんにすぐご報告します。
ドライビングテストを受けなくて済むよう、皆さん全力で私のために祈っててください。
あー、もうなんでこんなに毎回免許の更新ってスムーズにいかないんだろう、私。
今回、このエピソードのタイトル、
「運転免許更新で"また"トラブってる」って付けていると思うんですが、
そうなんですよ、"また"なの。
ご存知の方もいるかもしれませんが、本当に私免許更新にいつも四苦八苦してまして。
現在はアメリカ永住権、グリーンカードを持っているのですが、
アメリカに来てからずっとvisaだったんですよね。visaで滞在している人が免許を更新する時って、リーガルに、合法的にアメリカに住んでますよっていう書類とかを色々出す必要があるんですが、
なんかね、毎回タイミングが悪くて、トラブル続きなんです。
アメリカに来てから私たち夫婦のビザのステータスが何度か変わってるんですが、その変更されたvisaの関係がややこしくて。
私の誕生日が9月なんですけど、
うちの旦那さんの仕事が学校関係で、アメリカ学校は夏の終わりに次の新しいスクールイヤーが始まるので、
旦那さんの仕事関係に変化があるのって、その辺りなんですよね。
そうするとvisaにも自動的に動きがあって、みたいな。
それと同時に、私の免許の更新が同時期にあるので、visaの書類が間に合わなくて…とかで、これまで苦労したんですよね。
過去に一旦ビザの切り替えの書類が遅れて、結局、免許の更新ができなかったことがありました。
その時は約1ヶ月間、無免許だったので、徒歩+バスの生活を余儀なくされました。
グリーンカードに切り替わった時も、2年ぐらい前かな。グリーンカードが承認されたのがビザが切れる日付のギリギリで、ビザが切れると、イコール運転免許も無効になってしまうのでドキドキしたりとか。
本当になんか、免許の更新ってドタバタするんですよね私。
やんなっちゃう。
とにかく、今回の更新のトラブルについては、来週のエピソードで結果、もしくは進捗がお話しできると思いますので、
みなさん、一緒にドキドキしていてください。
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