ep.320/カレッジ卒業準備
- Utaco
- 6 days ago
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春ですねぇ。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
日本は4月がスクールイヤーの区切りなので、新生活でガラッと環境が変わった方、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
自分の生活が新しくなった、という方もたくさんいらっしゃるでしょうし、
このpodcastのリスナーさんだと、お子さんが小学校入学、中学校入学、高校入学とかね、
大学や、そして社会人に4月からなった…みたいな方もいらっしゃると思います。
新生活ってワクワクドキドキ、期待もたくさんありますけど、
一方で慣れない生活での不安やストレスが溜まったりすることもあると思いますが、
無理せず、ハッピーに、皆さん過ごせていますように。
私も応援しています。
こちらアメリカでは、4月って特に何があるわけではないんですけど、
私が住んでいるこのエリアはですね、
今最高の天気、気温なんです。
南カリフォルニアに住んでいるんですけど、ここは砂漠の手前というか、ほぼ砂漠というか、
海側じゃなくて、東の方、砂漠の方にある街に住んでいるんですけど、
今がちょうどいい。本当にパーフェクトな天気です。
基本毎日天気が良くて、最高気温が26度、27度位。
来週はね、30度超えてくるのかな。
湿度もないですし、
たまに少し風が強い日はありますけど、
本当に気持ちいい。
朝ね、午前中に家の窓全開にして、空気を取り込んで、太陽が差し込んでね、
我が家の猫たちも嬉しそうに窓際で風を感じて外を眺めて。
外をふらっと散歩するのも本当に気持ちの良い天気で、
気分が高まる、ルンルンするというのはね、このことですね。
もうこの天気がいつまでも続けば良いのに…と思いますけど、
ここからあと1ヵ月もしないうちに、たぶんこの「気持ちが良い」を通り越して「暑い」になっちゃうんですよね、この辺。
たぶんクーラーをつけないとやってられないレベルに暑くなると思います。
だから今しかないこの最高な天気をできるだけ楽しみたいなと思っています。
皆さんが住んでいるところは、4月って、春はどんな天気ですか?
さて、今日のエピソードでは、カレッジの卒業が見えてきまして、卒業に向けて準備がいくつかあって、その話をしたいと思います。
★カレッジ卒業準備
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このコーナーでは、アラフォーの私がアメリカ人の若者に混ざってカレッジで勉強する様子についてお話しています。
私のアメリカカレッジ生活も、スムーズにいけば残すところあと2ヶ月となりました。
アメリカのカレッジでは、コミュニティカレッジもユニバーシティもそうですね、
卒業をするためにはgraduation applicationという学位を取得するための申請をしなければなりません。
そしてそれとは別に卒業式に出席するための申し込みとかも必要です。
私は日本で短大を卒業してるんですけど、
20年以上前の話なので、日本の場合は何が必要だったかとか、どうだったかなんてすっかり忘れてしまいました。
あとは20年前と今とでは仕組みも違うでしょうしね。
だから日本とアメリカの比較がしっかりできないんですけど、
今日はちょっとその辺の話をしてみたいと思います。
初めにもお話ししましたが、アメリカのコミュニティーカレッジやユニバーシティでは、
卒業をする、学位を取得するには、事前に申請が必要です。
卒業に値する、学位を取得に値する単位が取れていたとしても、自動的に卒業できるわけではないんですよ。
必ず申請、graduation applicationと呼ばれるのが一般的だと思うんですけど、
その申請を提出期限までに出して、それが受理されないと卒業できません。
日本の短大や四年生大学ってどうなんですっけ?私、短大卒業するときにそんな申請なんて出したかなぁ。
今回、私もその申請はもう提出済みで、
Graduation officeというのがカレッジ内の部署にあって、そこが私の取得単位の状況をチェックするんですけど、
その結果がね、「受理されましたよ」ってメールで届くはずなんですけど、
全然その連絡が来なくて、ちょっと心配なんです。
オンライン上で申請をして、
その後すぐに申請受領確認メールみたいなのは届いたんですけど、
その後ずっと音沙汰なしなんですよ。
特に私の場合は今のカレッジで全部のクラスを取ったわけではなくて、
少し前に、数年前に別の、カリフォルニア州内ではあるんですけど、別のカレッジでクラスを全体の4割位取ってあって、
そこからトランスファーして今のカレッジにいるんですね。
しかもそのトランスファーしたタイミングでメジャーを変更しているんです。
だから少し心配なの。
シンプルではないので。
さらには、今のカレッジのeducational counselor、どのクラスをとればいいかって相談に乗ってくれたりして、実際に取るクラスのスケジュールを組んでくれるカウンセラーがいるんですけど、
私が話したカウンセラーがことごとく微妙なカウンセラーばかりで、
普通はカウンセラーが作ってくれたプランに沿ってクラスをとっていくんですけど、
私の場合、話したカウンセラーが全然使えなくて、私が自分でプランを組んだんですよ。
もちろん最終的にさらに別のカウンセラーにチェックをしてもらって、問題ないかって見てもらったんですけど、
だから大丈夫だとは思うんですけど。
そういう経緯があってですね、
卒業するのに、学位を取得するのに問題なく全部クラスが取れてるか…っていうのが心配なんですよね。
たぶん大丈夫だとは思うんですけど。
トランスファーしたりメジャーを変更したりはしていますけど、
2年のコミュニティーカレッジなのでめっちゃ複雑ってわけでもないし。
ただ誰も信用できていないって状況だったので、不安が残っている状態です。
Graduation アプリケーション、卒業申請の件は、連絡が来ないので
心配になって一度graduation office に問い合わせをしたんですよ。
私の申請は間違いなく届いてはいて、
あとは申請提出順に順番に確認をしていく、evaluationって言うんですけど、evaluationをしているので、
今はとりあえず待っててください…
と言われました。
更にそこから1ヵ月経ってもまだ何も連絡がなくて、
でね、先日カレッジでgraduation fairなるイベントが行われまして、
卒業式に向けて準備をしましょうみたいな、そういうイベントだったんですけど、
アメリカの大学の卒業式と言えば、
卒業生はみんな黒いガウンを着て、四角い帽子をかぶっていると思うんですけど、
コミュニティーカレッジも例外ではなく、卒業式ではそういうのを着るんですね。
で、そのgraduation fairでは、ガウンとキャップを購入できます!
ちなみにガウンとキャップはオンラインでは買えなくて、インパーソン、実際にカレッジのブックストアのグラジュエーションセクションではないと購入できません。
皆さん卒業の準備をしましょう!
というアナウンスがされてたんです。
まず、そもそもね、アメリカのカレッジの卒業式って、必ず参加しなければならないものではなくて、参加したい人が参加するんです。
卒業式って英語ではCommencementって言いますね。
私は今のカレッジは友達誰もいないですし、
1年しか通ってないし、
もうおばちゃんだし、
卒業式別に参加しなくてもいいかなぁって思ってたんです。
でもうちの旦那さんに、せっかくだから参加したほうがいいよ。
と背中を押され、参加するつもりでいるんですけど、
今回、卒業式用のガウンとキャップを購入しましょう!
みたいなアナウンスがあったですけど、
そもそもさ、その卒業ができるって確定してないじゃないですか。
それなのにガウンとキャップ今買うの?
みたいな、ちょっと不安というか、先走ってない?
って感じて。
基本的には、卒業する学期、その最後の学期までクラスをとっていることがほとんどなので、
その最後のいくつかのクラスを落としてしまった場合に卒業ができない…という可能性もあります。
それは日本の大学でも同じですよね。
だから、今この最終学期で受けているクラスも問題なくパスできるだろう…という想定の下、卒業式の準備をみんなすると思うんですけど、
私の場合ね、さっきからお話ししていますけど、
途中でカレッジをトランスファーしたり、メジャー専攻を変更したりしているので、
今、今学期取っている最後のクラスをパスできるか、ってことに対しては別に不安には思っていなくて、
私がこれまでにずっと取ってきたクラスが、私が取得しようとしている学位の要件を満たしているか…
ということを不安に思っているんですね。
だから何が言いたいかというと、
卒業申請を提出して、それに対する承認がまだ降りていないのに、
その時点でガウンやキャップを買うのはまだちょっと早いなぁ、微妙だな…と思いました。
実際にブックストアのガウンとキャップを売っているところにも一応行ってみたんですけど、
そしたら卒業式までずっと同じその場所でガウンとキャップ買うことができるので、
在庫もたくさんあるから大丈夫ですよ。
と言われたので、
とりあえず、卒業申請の承認連絡が来るまで、
ガウンとキャップの購入いは一応待とうかなと思っています。
ちなみにPodcastを収録しているのが4月の頭なんですけど、この時点でまだ連絡は来ていません。
3月の中旬位、だから半月位前か、に、
もう一度graduation officeに心配になって問い合わせをしたんですけど、
今ね、カレッジ全体で、その卒業申請の処理が遅れてるんですって。
いやー、早く安心したいんですけどね。
ちなみにさぁ、その卒業式で着る黒いガウンとキャップ、合計でね、80ドル位するんですよ。
え、高くないですか?
だってどう考えても1日しか着ないでしょ、
その卒業式の数時間しか着ないんですよ。
それに80ドル出すってなかなかだなと思って。
ちなみにね、卒業式では、
舞台の上に上がって卒業証書を受け取るらしいんですね、1人1人。
その舞台の上に上がる、壇上に上がるためには必ずそのガウンとキャップを身に付けてないといけないんですって。
だからもう、必然的に、卒業式に出る=ガウンとキャップは必要…ということになってくるんですよ。
まあね、わかりますよ、
そんなケチ臭いことを言わないでね、
せっかくのアメリカでのカレッジ卒業、頑張った証ですから、
80ドル位出せばいいじゃん…と言えばそれまでなんですけど。
でも数時間のために、
だってその卒業式後にそのガウンとキャップってもういらなくなるわけじゃないですか。
なんかねー。
っていうか、ガウンってレンタルが普通あるんですか?
ネットの卒業式のガウンについて掲示板で話されているのをちらっと見たんですけど、
けっこうレンタルできるカレッジユニバーシティがあるらしくて、
そうですよね、金銭的に厳しい学生もたくさんいると思いますし、レンタルのオプションもあるはずですよね。
ただうちのカレッジが、どこにもその情報が載ってないんですよ。
レンタルしてないなんてことあるのかなぁ。
あるはずですよね。
問い合わせる場所があるんだろうなぁ。
ちょっと探してみたいと思います。
私は個人的に、レンタルのガウン、
中古のガウンで全く問題ないのでね。
ちょっとレンタルのオプションを探ってみようと思います。
そう、ちなみに我が家、今回ダブル卒業なんです。
私もコミュニティーカレッジ卒業予定ですし、
私の旦那さんも、大学院卒業となります。
私の卒業式の1週間前に旦那さんの卒業式があるんですけど、
旦那さんも卒業式ではガウンとキャップが必要なんですね。
すごくケチな私は、
ワンチャン旦那さんのガウンとキャップを1週間後にそのまま私も着ることができないかな?
と考えたんですが、
大前提として旦那さんの方が背が高いので、
旦那さんのガウンは私にはちょっと長すぎるかな…
という問題はあるとして、
それよりも何よりも、ガウンのデザインが全然違ったっていう。
そうなのよ。
私、全然詳しくなかったんですけど、
コミュニティーカレッジのassociate degree
四年生の学士、bachelor's degree
大学院の修士、master's degree
それぞれガウンのデザインって違うんですって。
みなさん知ってた?
だから旦那さんのガウンを私は使うことはできない…というか、
コミュニティカレッジの卒業式なのにマスターのガウン着てたらちょっと恥ずかしいっていう。
ちなみにさ、私のガウンとキャップが合計で80ドル位するって話じゃないですか、
旦那さんのやつが、驚くべき価格。
なんかね、オンラインで買えますよってアナウンスがあったらしくて、
この前旦那さんがそのオンラインページ観てたんですけど、
全部で400ドルとかするの。
400ドルですよ?あり得なくないですか?
卒業式1日数時間のために400ドル?
みたいな。
大学だと、大学ごとのデザインのフードって言うんですかね、ガウンの上にさらに着るやつ、
フードがあって、
さらに学部ごとにその色が違ったりデザインが違ったりするらしくて、
そういったちょっとスペシャルなのも含むんですけど、
でも400ドルですよ?
「うわー、高いね、ってかこれ、卒業式ビジネスだね。ひどいね。
でも仕方ないから買うしかないのかなぁ。」
って。
そしたら旦那さんがクラスメートから、
学校のブックストアで、オンラインでじゃなくてブックストアに行って、そこだったら100ドル台で同じものが買えるという情報を聞いてきまして。
いや、なんでオンラインと実際のショップで300ドル近く値段が違うんだよ、
オンラインぼったくりじゃないかい!
みたいな話なんですけど。
私たち今、去年の夏に旦那さんのインターンシップのために引っ越しをして、旦那さんの大学からは少し離れたところに住んでいるんですね、車を飛ばして1時間半くらいかな。
だから大学のブックストアに行くのがめんどくさかったんですけど、だからオンラインで買えればそれの方が良かったんですけど、
でも300ドルも違うって聞くとね…
てことで、先日わざわざ大学のブックストアまで行って、購入してきました。
私は行ってないですけどね、旦那さんがわざわざ運転して1人で行って買ってきました。
大学って、卒業にも、卒業式にもお金かかるのね…
って感じですね。
まぁでも、それ言うと日本の大学も同じか。
日本でガウンとキャップをつける卒業式、大学ってありますか?
国際系の大学とかはそうなんですかね。
一般的に日本では、男の人はスーツ、女の人は袴を着ますよね。
男の人でも時々袴着てる人いますね。
私も短大の卒業式、もう20年以上前ですけど、は、袴着ました。そういえば。
多くの場合はレンタルだと思うんですけど、
あのレンタルにもね、お金かかりますからね。
当時はありがたいことにうちは親が出してくれたので、それほど深く考えず、
今となっては袴の値段忘れてしまいましたけど。
だから日本の卒業式にもお金かかりますね、そういえばね。
それからさ、私が考えなくてはいけないことは、
ガウンの下に着る服よ。
大体女の人は、ワンピースを着ていることが一般的だと思いますけど。
ワンピース?て感じよね。
もちろん私がそんな、卒業式で着れるような素敵なワンピースを持っているわけもなく、
これから買う必要があるんですけど。
卒業式が5月末なんですが、
私が住んでいるエリア、めっちゃ暑いんですよ夏。
で、5月末であっても、すごく暑いと思うの。
だから、袖なしのノースリーブのワンピースだよね。
だから、あらやだ、太い腕が気になるわ…とも思うんですけど、
そんなこと言ってられないよね、暑くて。
私ね、汗っかきですし。
だから袖のあるワンピースとか、厚手のワンピースとか着てたら、卒業式終わる頃にはもう汗でドロドロになっていると思う。
基本的にはガウン着てるので、ガウンで隠れるしね、
とりあえずノースリーブの、よさげなワンピースを探さなければならないんですけど。
どんなのがいいかわからないですし。
私のことをよく知っている、ご存知の方は予想できるかもしれないですけど、
私、大のスリフトショップ好きなので、
スリフトショップって、セカンドハンドですね、
時間があるときに、時間を見つけてスリフトショップをいくつか回って、ワンピース見つけたいなと思っています。
今買ってもまだ2ヶ月あるし、卒業式までに激やせするかもしれない…
という淡い期待はあるんですけど、
たぶん激やせはしないので、今の体型に合わせてワンピース探します。
ということで今日は、
カレッジの卒業が迫っていて、その卒業に向けての申請や準備をやっているよ、というお話でした。
心配している卒業申請の承認が届いた際には、またこのpodcastで皆さんにご報告したいと思います。
そして今残り2クラス現在進行中のクラスが2クラス残っているので、
そのクラスをパスできなかったら元も子もないので、
クラスの勉強も引き続き頑張っていきたいと思います。
★卒業後の準備もしなきゃ。
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前半ではカレッジの卒業に向けての話をしてきましたが、
カレッジを卒業した後の事についてもそろそろ考え始めなければならないな…と思っています。
具体的には就職活動についてです。
前半でもお話ししましたが、今回私私もコミュニティーカレッジを卒業しますが、
旦那さんも大学院を同じタイミングで卒業します。
そして、おそらくですが、私たち引っ越しをすることになると思います。
旦那さんの仕事に合わせての引っ越しなんですが、
School psychologist、日本語で言うと学校心理士、なんですけど、旦那さんが。
就職活動がもう始まっていまして、
カリフォルニア州内の学校、小学校かな、で、
そのschool psychologist のポジションに空きがあって募集している学校に、今彼が応募をしているところなんですけど。
このぐらいの時期から、各学校が次のスクールイヤー、次の年度の募集を始めるらしくて、
まだそんなには数は出ていないみたいで、ここから1、2ヶ月位でどうなるか…なんですけど。
一応私たちの共通の考えとして、この辺に住みたいな…みたいな理想はありますが、
そのエリアでschool psychologistの募集が出るかもわからないですし、
募集が出たとしても、応募して合格するかもわからないですし、
私たち夫婦のアメリカ生活あるあるなんですけど、
本当にギリギリにならないと行き先が決まらないっていう。
もうね、慣れっこですね。
これまでも何度もそういった年を過ごしてきましたので、慣れてきました。
だからまだ今の段階では、どこに引っ越すか、
南に行くのか、北に行くのか、それとも今のエリアの近くにとどまるのか、とか、
全くもってわかっていないんですが。
先日ね、夫婦で話してて、これも私たちの共通認識なんですけど、
今までもそうですし、これからも、
夫婦2人、別にどこに行ってもやっていけるから、
最終的にどうなったって、どこに住むことになっても、まぁ生きていけるよね…っていう。
ということが基本的な考えとしてあるので、
理想のエリアを追い求めつつも、
奥さんの私としては応援しつつ、成り行きを見守る…という感じです。
とは言え、
引っ越しが決まったら、家探しや実際の引っ越しでめっちゃバタバタまたすると思うんですけど、
引っ越し前なのか、引っ越しをした後で落ち着いてからなのか、はっきりとしたタイミングは今はまだわかりませんけが、
私も仕事を探す必要があります。近い将来。
それに向けての準備もそろそろ始めないとな、と考えています。
どのエリアに住むのかがわからないので、
具体的な仕事探しを始めるって事はまだできないんですが、
どんな会社がいいのかな、どんな職種がいいのかな、っていうのをしっかり考えて準備しておくとか、
履歴書の準備を今のうちにしておくとか、
今の段階でできる事はたくさんあるので。
そして私がね、カレッジに在籍している間に、カレッジで受けられるサポートを上手に利用したいなと考えています。
カレッジって、日本もそうだと思うんですけどどこの大学も
就職センターみたいな、キャリアセンターみたいなところがあるんですね。
そこでローカルの仕事の情報が得られたり、
レジュメ、履歴書を作るサポートをしてくれたり、面接の準備のサポートをしてくれたりもしています。
私アメリカで、そういう真面目な、しっかりとした就職活動したことがないので、
こういうカレッジのサポート制度を利用して、準備していきたいなと思っています。
それから、あれです、recommendation letter、推薦状って言うんですか、
アメリカの就職活動では推薦状も結構必要になってくるので、その準備もしなきゃです。
これについては、1つはもう書いてもらってあるんですよ。
カレッジで前のセメスターに受けていたクラスの教授に書いてもらったんです。
我ながら今回は早めに動けてよかったなと思ってます。
最低2通は用意しておきたいなと思っていて、
もう1通は、前に勤めていた会社の社長、小さな会社だったので社長に書いてもらえると思うんですけど、
はい、ちょっとお願いしようかなと考えています。
ただ、今はねあそこの会社、もう繁忙期只只中なので、今お願いする状況では無いのでね、
もう少ししたら1ヵ月後位かな、に連絡をしようと思っています。
そんな感じかな。
とりあえず、学校のキャリアセンターに行ってみることから。
ぶっちゃけ自分が思いつくこと以外で何をすべきかっていうのが…、そういう所がわかっていないので。
なんかそもそもの所。
だからそういった部分も含めて、一度相談に行こうかなと思っています。
使えるサポートは使ったほうがいいですからね。
積極的に、カレッジのリソースを使っていきたいと思っています。
あとはあれだな、先生にもちょっと個人的に話に行こうかなぁって思っていて。
どんな仕事がいいかなって考えたときに、
私、bookkeeping、日本語で簿記ですね、の勉強をしているんですけど、
単純に会社の経理部とか、事務とか、そういう仕事が思いつくんですけど、
実は他にも、自分が思いつく以外にも仕事のチャンスがあったりして、
こういう業界にも仕事はあるよ、とか、
こういう会社でもbookkeepingの知識を持っている人を必要としているよ、とかって、
そういう場合があるので、
そういったねアドバイスも先生からもらいたいなと思っているので、
ちょっと連絡を取って先生に相談をしに行ってもいいかなって思ってますね。
今年の年明けに立てた私の2025年のテーマが、
When the opportunity knocks, answer the door.
目の前に来たチャンスは逃さずつかめ。
みたいな。
なので、
そのチャンスを掴むために、しっかりと準備をしておく、
準備をしていなかったからそのチャンスに飛び込むことができない…
そういうことが無いように。
チャンスに飛び込む積極性とか勇気を持つってことも今年の私のテーマの1つですが、
それと同時に、日ごろからできるだけ準備をしておくというのも意識したい事の1つなので、
卒業後の自分のキャリアに向けても
今から少しずつ準備していきたいなと思っています。
ということでね、今年は夏に引っ越しをおそらくしまして、引っ越し先での新生活が始まり、
旦那さんも新しい学校での仕事をスタートさせて、
私も仕事探しをして、仕事をゲットして、ゲットできると良いいんですけどね、
という、
これから夏、そして秋に向けて、
なかなかボリューミーな生活になると思いますので、
そんな中での出来事を皆さんにも色々シェアしていきたいと思いますので、お楽しみにしていてください。
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